私たちについて

ABOUT US

海老の可能性を、もっと

海老に携わり20年以上。
私たちは、瀬戸内海を望む小さな町で海老の加工を営む、
日本国内で数少ない水産会社です。

長く海老に携わり気づいた事は、やっぱり海老は生が一番美味しい。
そして、栄養が豊富なうえに
メインディッシュでもサイドメニューでも、和洋折衷、誰とでも幅広く楽める。

産地直送の海老は美味しいけれど、自宅で楽しむのは難しい。
殻を剥いたり下処理も大変で
忙しい日常の中ではハードルが上がってしまう。

長く培ってきた私たちの目利きと技術力で、素晴らしい海老の可能性をもっと広げたい。
ご自宅でも、お刺身でも食べられる美味しい海老を沢山の方にお届けしたい。

いつでも取り出せて、簡単に、美味しく。
つくる人、食べる人、贈る人、全ての人が笑顔になる海老を
これからも追い求めます。

Protect the environment

未来の地球環境を守りたい。

私たちは、持続的な地球環境への取り組みに日々取り組んでいます。資源を大切にする。廃棄にかかるエネルギーを削減する。
そんな想いから、商品の開発からお届けするまで、
地球に優しい選択をしています。

海老乃家の海老を選んでいただくという事は、
子供たちが安心して暮らせる未来を一緒に作っていく事だと考えています。

捨てられる海老の殻も新たな商品に

捨てられる海老の殻も新たな商品に

行き場の無かった捨てられる海老の殻から、
海老オイルや海老だしを開発。
廃棄物を無くす、アップサイクルな商品を生み出しています。

使用電力は全て再生可能エネルギー

使用電力は全て再生可能エネルギー

カーボンニュートラルを目指し、

海老乃家のファクトリーやラボの全てで使用している電気は
100%再生可能エネルギーを使用。
年間でCO2を245t削減しています。

FSC認証の段ボールでお届け

FSC認証の段ボールでお届け

適正に管理された森林から産出した木材に与えられる認証マークです。
持続可能な森林の利用と、保護を図る意味が込められています。
海老乃家の商品をお届けする段ボールは、全てFSC認証を所得しています。

バイオマス配合の緩衝材でお届け

バイオマス配合の緩衝材でお届け

天然素材が原料で、持続的にリサイクルが可能です。
CO2の削減や有毒ガスが発生しないという、地球に優しい
バイオマス原料を使用しています。

WWFジャパン法人会員

WWF Membership

自然の海産物を取り扱う仕事の中で地球温暖化による生態系変化の影響を感じる事が多くなりました。環境への配慮を最優先にした事業を行っていくために、

海老乃家を運営するFGROW JAPAN 株式会社は2021年よりWWFジャパンの法人会員となりました。

当社の収益の一部から納めた会費は、WWFジャパンの環境保全活動に役立てられます。
小さな田舎の企業でも、地球の為に出来る事から1つ1つ取り組んでいきたいと思います。

WWFとは(Worldwide Fund for Nature)

WWFは世界100ヶ国以上で活動している地球環境保全団体です。
地球上の生物多様性の保全と、人の暮らしが自然環境や野生動物に与えている負担の軽減を柱として活動しています。

メッセージ

MESSAGE
船田 裕亮

海老乃家代表

船田 裕亮

小学校の時に、遠征で訪れたアメリカ西海岸で食べた今でも忘れられない特大ロブスター。その感動が忘れられず、潜在的に、いつか海老に携わると思っていました。
海老の仕事に携わり20年以上。美味しい海老を探し、海老本来の旨味と食感を引き出す方法を研究してきました。

とにかく海老が好きで、今まで食べた海老の数は1万匹以上、100種類以上の海老を食べ比べてきました。
「最高の海老へのあくなき追求は、最高の海老を見出すこと。」
本当に美味しい海老を多くの方に届けるため、これからも日々研究開発を繰り返していきます。

海老乃家代表 船田 裕亮

ディレクター

元家 奈美

代表の船田と共に海老乃家を立ち上げました。
商品の開発やレシピ発掘、Instagramなど幅広くディレクションを担当しています。

趣味の海外旅行の傍ら、訪れた国々で無意識に海老料理を食べていたり
ヘルシーで深みのある海老に、今もなお魅せられています。

ディレクターとして、一人の女性として、母親として、あらゆる視点から、海老の可能性を日々深堀りしています。

ロゴに込めた想い

海老乃家のシンボルである海老のロゴは一筆書きで表現しました。
一筆書きには、
『出発から継続して、最後までたどり着く。』という意味があります。

未来の地球環境への思いを大切に、目標に向かって立ち止まらず、日々成長していく決意を込めました。